岡山大学の40代の男性事務職員が自転車を酒気帯び運転したとして、10月31日付で停職14日の懲戒処分を受けました。
岡山大学によりますと、この職員は5月23日に、知人との会食で、ビールやワイン、ハイボール4、5杯を飲んだ後、自転車を運転して帰宅中に、警察の飲酒検問を受け、酒気帯び運転により検挙されました。その後、岡山簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受け納付したということです。
職員は「軽率な行動をしたと深く反省しています」と話しているということです。
岡山大学は、「本学の信用を著しく失墜させるものであり、誠に遺憾です。再発防止と信頼の回復に努めてまいります」などとコメントしています。
  













