営利目的で大麻やコカインを所持していたとして、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで19歳の大工の少年が逮捕されました。
麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは富山市の大工の少年(19)です。
警察によりますと、少年は9月27日、営利目的で自宅で乾燥大麻1.03グラムとコカイン0.08グラムを所持していた疑いがもたれています。
少年は警察の調べに対し「自分のものではない。知らない」と容疑を否認しています。
少年は9月27日に20代の男性を金属バットのようなもので殴ってけがをさせた傷害の疑いで逮捕されていて、10月6日にこの容疑で自宅を捜索した際に大麻のようなものが見つかったということです。
警察は少年が売人とみて、入手ルートや背後関係などを詳しく調べています。
  













