新型コロナの感染が増加傾向にあるなか島根県は9日、抗原検査キットでの自主検査で陽性を確認した人も「しまね陽性者登録センター」への登録が可能となるよう運用を見直しました。
現時点では、医療ひっ迫や季節性のインフルエンザ流行という状況ではないものの、今後のさらなる感染拡大の可能性を踏まえた判断だといいます。
ただし対象は、無症状または症状が軽く重症化リスクの低い人で、症状が重い人や重症化リスクが高い人は、かかりつけ医を受診するよう呼びかけています。
また自主検査では、すべての抗原検査キットが登録対象となるわけではありません。認められるのは、一般用の新型コロナ抗原検査キットのみで、研究用の検査キットでは登録できないということです。
一方、鳥取県では従来通り、医療機関の受診や行政検査、無料検査を通して、陽性者コンタクトセンターへの登録を行います。
ただ、鳥取県によりますと、医療ひっ迫に備え、すでに自主検査も対象となる仕組み作りはできているということで、今後の感染状況や政府が示す流行状況の「レベル分類」などの指標、医療現場の状況などを踏まえ判断するということです。
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