「一人ひとりの人間に焦点を当てる政治を」
谷合正明さん
「もちろん、今は野党という立場になりましたが、与党とは立場は異なりますけれども、国民生活のために尽くすということは変わりません。
公明党としても国民の負託に応えて、生活者の視点に立った政治を貫いていきたいと思っております。
今の高市政権が発足されましたが、期待する部分もあります。
一方で、強さや国家というところはしっかりとメッセージが出ていると思いますが、優しさであるとか、あるいはひとりの人間に焦点を当てる、そういうことも政治では必要不可欠だと思っております。
公明党が従来大切にしていた、そうした政治姿勢をしっかりと反映していきたいというふうに思っております」














