
後生川 アナウンサー
「かわいい!」
「覚えてます?この取材を受けたの」
萩尾選手
「いえ~、でも何かあった記憶もあるんですけど、でもとにかく(VTRを)止めてほしいです」

MC田中洋平
「そんな前の話じゃないんですけどね」
後生川 アナウンサー
「ただ高校時代から注目選手ということで、いろいろこうやって取材をさせてもらってたんですけども、高卒・プロもある中で、どうして東京の、しかも慶應義塾大学に進学されたんでしょうか?」

萩尾 選手
「昔、済々黌で大竹耕太郎さんという方が甲子園に行かれたときがあって、そこで大竹さんが早稲田に行かれたっていうのもあって、ちょっと早慶戦にも憧れがあった中で、縁あって慶応で練習をする機会をいただいて。本当にいいなと思ったので、はい、慶応にしました」

後生川 アナウンサー
「その大学の4年間で成長した部分ってどんなところでしょうか?」
萩尾選手
「そうですね、やっぱり東京六大学っていう舞台は神宮で毎試合、試合をすることができるので、そういった本当にいい球場で、本当にたくさんの(観客の)中で試合をすることができるっていうところがすごい成長したなと思います」
MC田中洋平
「ちょっと私からも聞いていいですか。あのお父さんお母さんから、教えられたこととかで、今も大切に残してらっしゃるものとか何かありますか」

萩尾選手
「そうですね。僕、姉弟が4人いて、大家族というか本当にたくさんの人がいるんですけど。姉弟4人とも厳しく指導されてですね、勉強をきちんとしろだとか、野球もちゃんとやれっていうようなことはよく言われてたので、はい」
MC田中洋平
「学校の勉強もできた方なんですか」
萩尾選手
「いや全然良くないっす」
後生川 アナウンサー
「いや、出来たほうです!こういいますけど」
MC田中洋平
「勉強はしっかりとしてこられたってことですよね。普段の生活のしつけなんかもやっぱり割としっかりと…」
萩尾選手
「そうですね。本当にもう厳しく指導されます」
後生川 アナウンサー
「今、4人姉弟というお話が出ましたけれど『末っ子』なんですよね」
萩尾選手
「はい、一番下です」
後生川 アナウンサー
「ということで、ここで、ある方にインタビューしてきました。こちらをご覧ください」
萩尾選手にはサプライズすぎる人が・・・