ふるさと再発見「長崎ばーどアイ」。原爆で破壊された鐘が被爆80年の今年復活した長崎市の浦上天主堂です。

1945年8月9日、原爆が投下され浦上天主堂は崩壊。

被爆から14年後に再建され、カトリック信徒らの祈りの場に。

被爆80年の今年8月9日、信徒の信仰をあらわす双塔の鐘で、被爆後に掘り起こされた鐘とアメリカの信徒により復元・寄贈された鐘が再び共鳴。