100周年記念事業『サバンナエリア』

動植物園は2029年に開園100周年を迎えます。

爬虫類館からシフゾウまでのエリアが『サバンナエリア』として生まれ変わる予定です。

ライオン、シマウマ、ダチョウにキリン。サバンナで暮らす動物がひとつのエリアに集まり、本来の姿に近いかたちで飼育されるといいます。

記者「工事の柵はモノレール乗降口あたりに建てられるということです。ここから先の動物たちには、しばらく会えません」

9月30日に運行を終了したモノレールの解体工事が11月5日に始まるため、ゾウやキリンなど10種類以上の動物が観覧できなくなります。