宮城学院女子大学の取り組みとは…
宮城学院女子大学は1886年に宮城女学校として誕生。キリスト教に基づく教育を進めてきました。1949年には大学を設置、一貫して女子教育を行いこれまでに、短大も含め約5万7000人を社会に送り出してきました。

2025年4月には「ジェンダー教育研究センター」を設立。
ジェンダー関連の講義や研究に力を入れています。

英語教育に力を入れてきた宮城学院。
創立140年を迎える2026年春からは「英語文化コミュニケーション学科」も立ち上げるなど、女子大学としての特色を打ち出しカリキュラムの充実を図ります。

吉村 典子・教授:
「実践というところを増やして行きたいというところで、留学制度の充実はもちろん、インターンシップとかそういった、言葉を実際に使ってコミュニケーションしていくっていう場面を増やしていく」

仙台を拠点に活動するヒップホップアーティスト「GAGLE」とコラボしたミュージックビデオも作成。ロケは大学で行うなどPRに力を入れています。

 
   
  













