10月23日午前、福岡県中間市で酒を飲んで車を運転したとして66歳の無職の男が逮捕されました。
男は「駐車した後に車内でビールを飲んだだけ」などと話し、容疑を否認しています。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡県中間市に住む66歳の無職の男です。
66歳の男は、10月23日午前10時45分ごろ、中間市岩瀬西町で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いが持たれています。
軽乗用車が止まっていたコンビニエンスストアの駐車場の近くを通った人が「男が車内で飲酒していたように見える」と110番通報し事件が発覚。
現場に駆けつけた警察が66歳の男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されていました。
警察が現場周辺の防犯カメラの映像を調べるなどの裏付け捜査を進めた結果、66歳の男が酒を飲んで運転した疑いが強まったということです。
取り調べに対し66歳の男は「駐車した後に車内でビールを飲んだだけで飲酒運転はしていません」と容疑を否認しています。
 
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

  







