今年でデビュー50周年を迎えた、ロックシンガー・矢沢永吉さんの姿を浮かび上がらせる、岡山県美作市の「永ちゃん田んぼ」です。

RSKイブニングニュースでは、「田植え」から「稲刈り」まで、節目ごとにその姿をお伝えしてきました。

今年の収穫は終わり、田んぼには何もなくなったはずですが、「再びカリスマが姿を現した!」と聞き早速現地へ。矢沢さんと同じく人々を熱狂させた「永ちゃん田んぼ」のこの一年を振り返ります。

■矢沢永吉さんの新・聖地??岡山県美作市の「永ちゃん田んぼ」


(地元の小学生)
「70代前半なのに、歌手をやっているのがすごいと思います」


ー矢沢さんのどういうところが好きですか?

(永ちゃん&田んぼファン)
「全てです」


あらゆる世代を魅了する矢沢永吉さん。


ファンの有志が「アイ・ラブ・ユー、OK」と愛のすべてを捧げる「永ちゃん田んぼ」です。

■小学生の田植えから「永ちゃん田んぼ」は始まった


6月に地元の小学生らが田植えをしました。するとー。


8月には、「稲穂の色の違い」で、スーパースターの勇姿がはっきり浮かび上がりました。

(鳥取から来た永ちゃん&田んぼファン)
「3時間かけてきました」


今年、デビュー50周年を記念した田んぼのデザインの進化とその愛は、止まらない~Ha~Ha。

いつもは静かな地域が、矢沢ファンの聖地に。しかし…!