今月31日のハロウィーンを前にこのほど、長崎県対馬市の商店街で子どもも大人も仮装を楽しむ恒例のイベントが開かれました。

「ハッピーハロウィーン」

ブルーインパルスに扮した本格的な仮装から

動物に扮したかわいい仮装まで!

このイベントは子どもたちにハロウィーンを楽しんでもらおうと対馬市のボランティアグループが毎年この時期に開いています。

今年は子どもから大人までおよそ400人が参加しました。

(参加した子ども)「楽しかったです。Q:お菓子沢山もらえましたか?はい。」

子どもたちはお菓子やスタンプラリーのシールを受け取りながら、厳原町中心部の商店街などおよそ1キロのコースを巡りました。

今回が19回目の開催で、今では地域の人も積極的に参加しています。

(地域で子育てを楽しむ会代表・吉田千鶴代さん)「仮装に親子とも力が入って楽しかったです。(やりがいは)地域の人が喜ぶ顔と子ども達の笑顔ですかね」

子どもたちは一足先にハロウィーンを満喫していました。