原発から出る、いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定に向け、次の概要調査に移行するかが大きな争点となっていた北海道の寿都町長選挙。概要調査に賛成する現職の片岡春雄氏が調査に反対する前町議で新人の大串伸吾氏を487票差で破り、7回目の当選を果たしました。
片岡春雄氏(76)
「この輪を全国に広げていく。これが(核のごみの話題を)当たり前のように会話できるような状況にもっとしていきたい」
寿都町では2020年から第一段階の文献調査が行われ、去年、次の概要調査に進むことができるとする報告書が出されています。
注目の記事
JR西日本管内「100円の収入に9945円の費用がかかる区間」はどの路線?輸送密度2000人/日未満の線区を発表 「本線」と名のつく3つの路線も対象に

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

アライグマとみられる動物に住宅街で女性が噛まれる 足が腫れスニーカーにも大きな穴 対処は?【岡山】

「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】









