愛媛県宇和島市三間町では、秋恒例の「コスモスまつり」が始まり、稲刈りを終えた田んぼに色鮮やかなコスモスが咲き競っています。
宇和島市三間町の成家地区などでは、地元の住民たちが米どころ「三間」の景観をPRしようと、稲刈りを終えたおよそ6ヘクタールの田んぼでコスモスを栽培しています。
主催者によりますとコスモスはおよそ500万本にのぼり、色鮮やかな花がじゅうたんのように咲き競っています。
28日朝は気温が下がり、秋の深まりが感じられる中、子どもたちも肌寒そうに登校していました。
宇和島市三間町のコスモスまつりは来月9日まで続き、「かかしの里」として知られる徳島県三好市から借りたかかしおよそ40体も町内のあちらこちらに飾られています。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

「保険が不正使用されている」記者に詐欺電話 “だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取 警察官姿の犯人が… 詐欺手口の全貌は

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









