夜間や暗い場所で活用し交通安全に役立ててと、JA共済連鳥取が、反射材などを使った用品を鳥取県交通対策協議会に贈りました。

JA共済連鳥取運営委員会の清水会長らは、鳥取県庁を訪れ、協議会の副会長を務める鳥取県の中原副知事に目録を手渡しました。

贈られたのは、「グレアサコッシュ」という肩紐の部分が反射材になっている肩掛けの小型のバッグが1200個、手首やかばんにワンタッチで巻き付けて使える「反射タックルバンド」が2600個です。

中原副知事は、日暮後の薄暮の時間帯の交通安全に有効だとお礼を述べました。

JA共済連鳥取運営委員会 清水雄作会長「交通安全、安心は、県民の願いでもあります。JA共済もその一助になればと寄贈させて頂いております。」

JA共済連は、15年前から地域の交通安全に役割を果たしていくため、こうした用品の寄贈を続けていてます。