津田塾大学でロッカーの中から女子大学生のハーフパンツを抜き取り、自分の体液をかけたとして起訴されていた元職員の男が、別の学生2人にも同様の犯行をしていたとして警視庁に再逮捕されました。
器物損壊の疑いで再逮捕されたのは「津田塾大学」の元職員・田辺佑介容疑者(43)で、「津田塾大学」のキャンパスでロッカーの中から10代と20代の女子大学生のハーフパンツを抜き取り、自分の体液をかけた疑いがもたれています。
田辺容疑者は今月5日、別の学生に対する同様の犯行で逮捕され、その後、起訴されていました。
また、田辺容疑者はインターネット上の掲示板に犯行時に撮影した画像を投稿した疑いでも追送検されました。
田辺容疑者は容疑を認め、「犯罪を暴露するという他人が出来ないことをしているという優越感があった」と供述しているということです。
田辺容疑者のパソコンからは、自ら撮影したとみられる195点のわいせつな動画などが見つかっているということです。
注目の記事
「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

【一覧あり】27億円超の赤字の区画も… JR東日本が「ご利用の少ない線区の経営情報(2024年度分)」を発表 100円稼ぐための『営業係数』が1万円超の区画も… あなたの街のあの路線・区画も…?

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常









