年の瀬を前に、年賀状の準備を始めた方も多いのではないでしょうか。8日は、青森市のこども園で園児たちが、年賀状の書き方を初めて学びました。

初めて手にする年賀はがき。8日は青森市の青森山田こども園の園児25人が地元の郵便局に指導してもらいながら年賀状の書き方を学びました。今回、園児たちが年賀状を送るのは青森県のマスコットキャラクター「アップリート君」です。表面に宛名と自分の名前を書いたあと、裏面にはアップリート君へのメッセージやイラストを思い思いに描いていきます。

※園児たちは
「(Qどこを頑張りましたか?)青森県を描くところを頑張った」
「嬉しい気持ちで書いた」
「(書いたのは)大好き。楽しかった」

園児は最後に、ポストへの投函の仕方までを学びました。8日手がけた年賀状は、園児たちがもう一度仕上げをしてから12月20日ごろ、正式に投函する予定だということです。