女優の磯山さやかさんが、 デビュー25周年写真集「余韻」の発売記念会見に登壇しました。
今回の写真集発売にあたって磯山さんは「デビュー当時に40代でグラビアの写真集を出すって考えてなかったので、毎回“最後の写真集詐欺”みたいになってるんですけど、今回もこれが最後なのかなーと噛み締めながら撮影しました。」とその思いを語りました。
続けて写真集のテーマについては、「すごく幸せな家庭の奥様が先に旅立たれてしまい、残された方が思い出として、“ああ、さやか。こんな感じだったよな。”…っていうようなことを振り返られるような思い出アルバムにしてもらえたらなと。」と明かしました。
今年でデビュー25周年を迎えた磯山さん。芸能生活を振り返っての思いを聞かれると「高校生から始めてあっという間だなっていうのもあったんですけど、正直ここまで芸能生活を続けているとは思ってなくてですね。」と語り、続けて「びっくりしてますし、さらにグラビアをこうやって続けてるっていうのは、10代の頃デビューした自分にとってはとても不思議な事だなと思います。何より途中でくじけずに頑張って続けてこれた自分を褒めたい。」と笑顔で語りました。
更に、25周年イヤーでチャレンジしたいことを聞かれた磯山さんは「結婚願望あるんで、皆さんに結婚報告っていうのを芸能人っぽくしてみたいなとは思います。」と目標を明かしました。いつまでに結婚したいかを聞かれると「結婚自体だったらもういつまででもいいっていう感じなんですけど…でも、25周年中にできたらいいと思います。頑張ります。」と意気込みも十分。
理想の男性については「ほどよく出張がある人」と断言。理由については「皆さんそれ言ってると結婚できないよって言うんですけど。」と前置きした上で「大人になって1人の生活の方が長いので、何となく自分の時間が1日あるといいかなと思います。」と語り、報道陣の笑いを誘いました。
【担当:芸能情報ステーション】














