続いて向かったのは、道の駅 きららあじす。道の駅といえば、やっぱりごはんのお供!気になる1つ目の商品は?

道の駅きららあじす 吉村隆宏さん
「こちらのにんにく味噌になります。ごはんに本当に合います」

山口市徳地産のニンニクと、とくぢ味噌をブレンドしたごはんのお供。

京太郎さん
「パンチもあるし、味噌の甘味がめっちゃ効いとるし。これ、野菜スティックとかにつけたらうまいかも」

雷太郎さん
「ニンニクのシャキッとした感じもちょっと残ってて、ニンニク好きにはたまらん味だね!」

吉村さん
「こちらですね、地元の農家さんたちの漬物コーナーになってまして、こちらの麹ピーマン。人気の商品となっています」

2年間も発酵させた周防大島産の「麹いりこ」を使い、地元阿知須の農家さんが作った「麹ピーマン」。

京太郎さん
「みんな好きじゃね」

雷太郎さん
「これは、もうほとんど麹の甘さとピーマンの香り!」

そして、阿知須で外せないのが、こちらのごはんのお供!

雷太郎さん
「これってあの郷土料理ですよね?阿知須寒漬。あ、2つある!」

吉村さん
「こちらがゴマになってます」

京太郎さん
「これうまい。やっぱ地域の味なんじゃ」

冬の間、手作業で3か月間も干すことで旨みを溜め込んだダイコンを、醤油やみりんで甘辛く味つけた、阿知須を代表する、ごはんのお供です。