観客
「とても美しかったです」
「様々な感情が立ち上がりました」
「彼らが一体となっているところが気に入りました。一つの大きなもののように感じられました」

駐スロベニア大使 吉田晶子さん
「会場も本当に満員で、まさに本日のパフォーマンスを通じて、日本とスロベニアの方々がつながったと思います」

終演後、金森さんはメンバーに向けて、こう話しました。
「だいぶディテールが抜けていっているので、もう一度休み明け、一から動きに関しては締めなおす。…もう一度締めなおす。とはいえ無事に終わってよかった。お疲れ様でした」
終演直後に見据えるのは、12月に新潟で行われる“凱旋公演”です。
Noism芸術総監督 金森穣さん
―未来につながりそうですか?
「そうだね、改めてまた(新潟に)帰ったら闘うんだろうなという感じ」

―まだ闘うんですね
「だってしょうがないだろう。こういう経験すればするほど、もったいないじゃないと思うじゃない」
スロベニアで喝采を受けた「マレビトの歌」、その“凱旋公演”ともいえるNoismの定期公演は、12月に新潟市のりゅーとぴあで行われます。
※映像の一部は権利関係のため、音声をオフにしています。














