参加者は長さ30センチほどの身延町産の竹に電動のドリルで穴をあけて模様を作っていきました。

子供たちはすぐにコツをつかんで熱心に作業を進め、1時間ほどで音符や月などが描かれた竹あかりを完成させました。

完成した作品は今月31日から来月16日まで開かれる山中湖村の紅葉祭りの会場周辺に飾られ、幻想的な雰囲気を演出します。