ウクライナの首都・キーウや北東部・ハルキウの幼稚園などにロシア軍によるドローン400機などを使った攻撃があり、少なくとも6人が死亡しました。
ウクライナ空軍によりますと、ロシア軍が21日夜から22日にかけて、首都・キーウや南部・ザポリージャ州などに、およそ30発のミサイルとおよそ400機のドローンを使い、攻撃を行ったと発表しました。
ゼレンスキー大統領は「攻撃の主な標的はエネルギー施設だが、多くの住宅にも被害が出ていて、子ども2人を含む6人が死亡した」と明らかにしました。
非常事態庁によりますと、北東部・ハルキウでは幼稚園に対するドローン攻撃があり、48人の子どもたちは避難しましたが、1人が死亡、6人がけがをしたということです。
ゼレンスキー大統領は「幼稚園へのドローン攻撃に正当性など決してない。こうした攻撃は平和的解決を訴える全ての人々に対する侮辱だ」と強く非難しました。そのうえで、「EU=ヨーロッパ連合がロシアへの制裁強化案を採択するときが来た」などと述べ、各国に対して、ロシアへの圧力を強めるよう訴えました。
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