イオン九州は長崎市周辺でスーパーを展開する子会社のジョイフルサンを来年3月1日に吸収合併すると発表しました。
ジョイフルサンはスーパーマーケット事業などを運営し、長崎市と時津町にあわせて10店舗を展開しています。
合併の目的についてイオン九州は「グループ経営の最適化、経営資源の効率化の観点から、事業基盤の強化を図るとともに、新たな成長に向けた準備を進め、持続可能な企業としてさらなる発展を遂げる」と説明しています。
ジョイフルサンは来年3月1日で解散することとなっていて、10店舗ある「ジョイフルサン」の店名についても他の名称に変更される見通しだということです。