サッカー・アルビレックス新潟は6日、FW鈴木孝司選手と2023シーズンの契約更新に合意したと発表しました。

鈴木選手は神奈川県出身の33歳。桐光学園高校から法政大学に進み、卒業後、町田ゼルビアに加入しました。その後、FC琉球、セレッソ大阪でのプレーを経て、2021シーズンからアルビレックス新潟でプレーしています。
2022シーズンは21試合に出場し、8得点をあげました。

鈴木選手はクラブを通じて、「来季もアルビレックス新潟でプレーできることを嬉しく思います。サッカーを楽しむ気持ちを忘れずに、自分自身のすべてを懸けて、全力で戦います。来年も熱い応援よろしくお願いいたします。」とコメントしています。