サッカーワールドカップで決勝トーナメントに進んだ日本代表はクロアチアにPK戦の末、敗れましたが県内でも深夜にもかかわらず、多くのサポーターが最後まで声援を送りました。

魚津市のありそドームでは決勝トーナメント進出を受けて急きょ、パブリックビューイングを実施。午前0時の試合開始にもにもかかわらず、会場には80人以上のサポーターが駆けつけ声援を送りました。

試合が動いたのは、前半43分。
細橋記者:「日本先制です!」
コーナーキックの流れから前田大然がゴール。

しかし前回大会準優勝のクロアチアも意地をみせ後半10分、同点ゴール。

延長戦でも決着がつかず、PK戦の末…。
日本は、史上初のベスト8進出を逃しました。

サポーター:
「ここまで見させてくれてありがとうございましたと感謝でいっぱいです」「最後まであきらめずに頑張っている姿がこっちにまで伝わってきたので、『お疲れ様でした』って言ってあげたい」