その名も「太陽のブドウ畑」です。

Kisvin Winery 醸造責任者 Sollevigna社長 斎藤まゆさん:
「畑を畑として維持しておく。そうすればワインでなくても、ほかの農業に転換できる可能性も大いに残る。それを自分の仕事としてやりたい」
斎藤さんは複数の所有者と交渉を進め、山梨市内にあるこちらの耕作放棄地などあわせて70アールを購入し、ワイン用のブドウ畑に再生する予定です。

Kisvin Winery 醸造責任者 Sollevigna社長 斎藤まゆさん:
「本当に見晴らしもよくて日当たりもいい。素晴らしいブドウがつくれるんじゃないかな。日本の山梨ですごいワインができている、それをつくっている場所に行ってみたいと、世界中からこの場所に人が集まってくる、そういう力を持った畑にしたい」