生命保険をテーマに全国の中学生を対象にした作文コンクールで、岡山県での上位入賞を果たした生徒への表彰式が開かれました。

身を守る生命保険の役割について考えるきっかけをと、生命保険文化センターが毎年、行なっているものです。5日は、都道府県別賞の岡山県の1等に選ばれた吉備中学校の山下智帆さんと3等の宮川メリーさんに賞状が贈られました。

コンクールには、全国からあわせて約3万の応募があり、岡山県では、21の作品が入賞しました。

(岡山市立吉備中学校3年 山下智帆さん)
「その時思ったことを率直に書きました、岡山県で1位なので素直にうれしいです」

入賞した作品の一部は、生命保険文化センターのホームページでも紹介されています。