50歳以上のプロゴルファーが競いあう「佐世保シニアオープンゴルフトーナメント」が11日から始まるのを前に、10日、プロアマ大会が開かれました。

「佐世保シニアオープンゴルフ」は50歳以上のプロゴルファーらが出場する大会で、10日はプロとアマチュアあわせて92人が参加して交流大会が開かれました。

アマチュアの選手は時折、プロからアドバイスを受けながら、プレーを楽しんでいました。

「あんなにオーバーしたら切れない(曲がらない)ですよ」

倉本昌弘プロ
「歴史のある大会だと思いますし、ほんとに佐世保のまちをあげてやってるという雰囲気があるんですごくいい大会だと思います。」

賞金総額2500万円の「佐世保シニアオープンゴルフトーナメント」は11日と12日の2日間、佐世保カントリー倶楽部で開かれます。