横綱・豊昇龍が京都の下鴨神社で土俵入りです。

 京都市左京区にある下鴨神社にやってきたのは、紋付袴に身を包んだ横綱・豊昇龍です。

 下鴨神社は平安時代から境内で相撲が行われていたという記録が残されているほか、大正時代には「葵祭」の翌日に相撲が奉納されるなど相撲との縁が深い神社です。


 横綱がしこを踏むと、大きな歓声があがりました。

 (横綱 豊昇龍関)「はじめてここに来られて土俵入りしたことをうれしく思います」