長野市中心部の大型商業施設「again(アゲイン)」の跡地に建設中の、長野市内では最大規模となる分譲マンションの最高価格は、2億2000万円台になることが分かりました。

マンションは、長野市南長野に、東京建物と穴吹興産が建設する「Brillia(ブリリア)長野北石堂 ALPHA RESIDENCIA(アルファレジデンシア)」で、2022年7月に閉店したアゲインの跡地4400平方メートル余りに、15階建ての分譲マンション267戸を建設します。

出典::東京建物ホームページ


間取りは、70平方メートル台の3LDKを中心とした2LDK~4LDKで、専有面積は50~160平方メートルとなるほか、14階と15階には全戸100平方メートルを超えるプレミアムフロアを整備します。

第1期販売分の予定販売価格が、このほど公表され、3600万円台から、最も高いもので2億2000万円台になることが分かりました。

11月上旬から販売を始めるということです。

マンションが建設されるのは、長野駅に近い中心部の一角で、分譲マンションとしては長野市内では最大規模となります。