10月6日、ノーベル生理学・医学賞に選出された大阪大学・坂口志文特任教授。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見し、リウマチや1型糖尿病・がん治療などへの応用が期待されています。 そもそも制御…