広島駅南口広場の再整備工事が進んでいます。広島駅南口で、駅とエールエールA館をつなぐ新たな歩行者用デッキの工事が7日未明から始まりました

新開匠記者
「午前0時30分を回りました、いま橋桁を乗せた台車が動き始めました」

長さおよそ29メートル、重さおよそ59トンの橋桁。取り付けられたのは、広島駅南口の路面電車が乗り入れる広島駅2階の中央アトリウム空間とエールエールA館の2階部分です。この工事は、広島駅周辺の回遊性向上を目的に進められています。