富山市では配電工事の技能大会が開かれ、作業員24人が作業の正確性やスピードを競いました。

参加者「外れ止めよし、外れ止めよし、外れ止めよし」

7日、富山市で行われた配電工事の技能大会。これは、配電工事を行う際の安全意識と技能向上を図ろうと北陸電気工事が毎年開いているものでことしで31回目になります。

大会には、富山・石川・福井の各支店や支社から8チーム24人が参加。

参加者は特殊な車両を使用して変圧器の取り替え工事などを行いその正確性やスピードを競っていました。