富山県内またはその周辺で覚せい剤を使った疑いで、住所不定の無職の男が緊急逮捕されていたことがわかりました。
覚せい剤取締法違反の疑いで緊急逮捕されたのは、住所不定、無職の男(25)です。
警察によりますと、男はことし9月上旬ごろから9月19日までの間、富山県内またはその周辺で覚せい剤を使用した疑いがもたれています。
9月19日朝、富山中央警察署に「富山市内の宿泊施設で覚せい剤を使ってしまった」と男が自ら警察に通報。
警察官が駆け付けたところ、覚せい剤を使った疑いがあり、捜査した結果、容疑が固まり緊急逮捕に至ったということです。
警察は使用した量や入手ルートなどを詳しく調べています。