北朝鮮の金正恩総書記は平壌で行われた兵器展示会の開幕式で演説し、「我々の軍事的能力は絶えず更新されなければならない」として兵器開発を進めていく姿勢を強調しました。
朝鮮中央通信によりますと、4日、平壌で兵器展示会「国防発展2025」が開幕し、金正恩総書記が視察しました。
金総書記は演説で展示会について「核抑止力を根幹とする国家の軍事力構造を絶え間なく現代化・高度化してきた重大事業の最近の成果が集結している」と強調。その上で「国家防衛力の強勢には自己満足や停滞が絶対にあってはならない」「我々の軍事的能力は絶えず更新されなければならない」とし、兵器開発を進めていく姿勢を示しました。
また、アメリカと韓国について「周辺地域に自分らの軍事的資産の拡大のための武力増強措置をとるなど、我が国と地域諸国の安全に現実的かつ深刻な脅威をつくり出している」などと主張しました。
さらに、アメリカが韓国で兵力を増強させているとして「我々は特殊資産を重要な関心対象に割り当てた」としたほか「アメリカが危険な武力増強行為を引き続き強行するなら、このような事態の進展は我々を力の均衡を維持するための軍事技術的措置の実行へと一層後押しすることになる」と警告しています。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









