高市新総裁はきょう、党の役員人事などをめぐり麻生最高顧問と会談しました。幹事長などの要職には鈴木俊一総務会長を起用する方向で調整しています。
記者
「高市新総裁が自民党本部に入りました。党役員人事について検討するものとみられます」
高市新総裁はきょう午後5時ごろから麻生最高顧問とおよそ1時間にわたり会談しました。党の主要な幹部人事について意見を交わしたものとみられます。
高市氏は就任会見で、党運営の要となる幹事長は「各党と話ができ党全体を見渡せる方がいい」と述べていて、麻生氏に近く、財務大臣などの要職を歴任した鈴木総務会長を充てる方向で調整しています。
また、高市氏は小泉農林水産大臣ら総裁選で争った4人についても「全員活躍をしていただく」と述べ、政府や党で重要ポストでの起用を滲ませています。
高市氏の側近によりますと、官邸の主要なポストには高市氏と考えの近い保守派の議員や、総裁選の陣営で中核的な役割を担った議員が充てられる見通しだということです。
党の新しい役員は今月7日にも決定する予定です。
一方、総理指名選挙が行われる臨時国会をめぐり、立憲民主党の安住幹事長は民放のBS報道番組で、自民党幹部から15日に予定されている召集日について「日程を含めて少し待ってほしい」と連絡があったと明らかにし、召集日が変更される可能性を示唆しました。
注目の記事
【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









