浦添市で1日、道路を横断中に軽貨物車にはねられ、病院で治療を受けていた88歳の女性が4日、死亡しました。
警察によりますと1日午後3時15分ごろ、浦添市城間の市道で「車と歩行者の事故があった」と目撃者から通報がありました。城間4丁目方面から国道58号向けに右折した軽貨物車が、横断歩道を渡っていた浦添市城間の兼島文子さん(88)をはねたということです。
兼島さんは意識のある状態で病院に運ばれましたが、事故から3日たった10月4日になって、頭部の外傷などにより死亡しました。軽貨物車を運転していた会社員の男性にけがはありませんでした。
現場はT字路ですが見通しのよい場所で、警察が事故の原因を調べています。
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