自民党総裁選で高市早苗新総裁が選出されたことを受け、石破総理は、「厳しい国際情勢の中、我が国を間違えない方向に導いていただきたい」と述べました。
その上で、「いろんな思いはあるだろうけど、それを捨てて、みんなで新総裁のもと、それぞれ果たすべき仕事を果たしていくということだと思う」と語り、対立や分断ではなく、連帯と寛容が必要だと強調しました。
また、石破総理は総裁選で誰に投票したかを問われ、「自分の中で正しいと思う方に一票入れさせていただいたということに尽きる」とし、投票先については明らかにしませんでした。
注目の記事
【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】









