JA松山市が試験栽培していた暑さに強い品種「にじのきらめき」の収穫が愛媛県松前町で行われました。
猛暑によるコメの品質や、収穫量低下の切り札として期待されます。
JA松山市が試験栽培を行っていた、松前町内にある広さ13アールの田んぼでは、たわわに実った「にじのきらめき」が、コンバインで刈り取られていきました。
「にじのきらめき」は国の研究機関が開発し、2022年に品種登録されました。
穂が低い位置に実り、最後に出てくる葉が日陰を作ります。そのため、米が白く濁るなど高温の影響を受けにくい特徴があります。
JA松山市は今シーズン、管内の44軒が合わせて17.5ヘクタールで試験栽培に臨み概ね順調な出来栄えだということです。
(JA松山市・指導課西山喜郎係長)
「ここ数年の高温障害は、収入の減少にもつながるくらいひどいものもありましたので、早急な対策が必要かなと考えとしては思っていました」
「品種というものが、最大の対策になると思いまして、今回、にじのきらめきを推進していきたいと考えている」
JA松山市では来シーズンから「にじのきらめき」を本格導入する計画で、およそ200ヘクタールの作付けが見込まれているということです。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









