モノマネ芸人のキンタロー。さんが、DX化を推進する企業「ネクスウェイ」の『変えないDX』構想発表会に登壇しました。

キンタロー。さんは、妹が小学4年生の時の担任・酒田光男さんをイメージした姿で登場。アナログとデジタルの狭間で苦悩するアナログサラリーマンという新ネタを披露し、"静寂な空気のなか、良いスタートがきれました"と、会場の笑いを誘いました。

日頃のネタづくりのこだわりについて、"信念は出落ち"だと話すキンタロー。さん。"ゼロコンマ005秒で笑わせたい。ファーストインプレッションで笑いをフライングゲット!"と、話しました。
現在、2児の母として仕事と子育てを両立する日々。
"育児は猫の手も借りたいほど忙しい"と、話し、"インスタント味噌汁に豆腐をプラスアルファして時短したり、洗濯物を畳んでくれない夫の服だけ畳まずに家事を省略可したりしています。嫌なら自分でやれや~"と、生活の工夫も明かしました。

また、子どもが悪さをすると、モノマネ芸人としての武器である「変顔」で叱ることもあるそうで、"変顔が、忙しいときの第3の手になる。「変顔育児」を世の中に推進していきたいが、やりすぎると子どもが変顔をマネするようになるので注意が必要"と、母としての一面も覗かせました。

【担当:芸能情報ステーション】