10月1日は、多くの企業で内定式が開かれました。
初めて映画館で内定式を開いた企業は、スクリーンを使ったサプライズ演出で会場を盛り上げました。

福岡市東区に本社を置くディスカウントストアのミスターマックスは、創業100周年を記念し今年の内定式を初めて映画館で開催しました。
平野能章社長が36人の内定者の代表に内定証書を手渡した後、映画館ならではの大きなスクリーンで、現役社員からの応援メッセージや家族や友人からのサプライズメッセージが上映されました。

内定者の家族
「新しい仕事に向けて不安や期待もいろいろあると思うけど琳豊なら大丈夫。楽しんでください。ずーっと応援しています!」

内定者
「自分のイメージしていた入社式というのは普通のオフィスでやるというのがイメージしてたんですけど全員映画館に入ってスクリーンで見るというのはすごく新鮮でいいなと思いました」

内定者
「ミスターマックスの一員として自覚と責任をもってお客様とか関わるすべての人によりよい明日を届けられるように頑張っていきたいなと思います」
ミスターマックスは映画館での内定式について、「ミスターマックスで働くわくわく感を体感し、入社前のモチベーション向上につなげてほしい」としています。