中四国の放送局の若手制作者が作った作品を上映するコンテストが岡山市北区で開かれました。放送文化基金の支援を受け、RSKなどでつくる実行委員会が開いたものです。






フォーラム前半では、中四国の民放局とNHKが制作したミニ番組コンテストが行なわれ、戦地でも絵筆を握り続けた高松市出身の画家について、RSK報道部の北原記者が取材した「戦没画家が遺したスケッチ」など29の作品が上映されました。




また、後半では、審査員と若手記者によるトークセッションが行われ、番組作りやメディアの可能性について意見を交わしました。

最優秀賞と優秀賞に選ばれた3作品は、来年2月に東京で開催される全国制作者フォーラムに招待されます。