北九州空港と韓国の清州(チョンジュ)を結ぶ新たな路線が30日に就航し記念セレモニーが開かれました。

北九州と韓国・清州を新たに結ぶのは、格安航空会社のエアロK航空です。

乗客170人が乗った第1便が北九州空港に到着し記念品が渡されました。

北九州空港では、およそ6年ぶりとなる国際定期便の新規路線で、北九州ー清州(チョンジュ)の路線は、火、木、土曜日の週3日往復で運航されます。

エアロK航空のカンビョンホ社長は「日本と韓国を結ぶ新たな架け橋であり、観光、ビジネス、文化交流がさらに活性化されることを心から願っている」と述べました。