地震と豪雨で大きな被害を受けた奥能登でも稲刈りの最盛期を迎えています。
用水路などが復旧できず、2025年も作付けがかなわなかった田んぼもある中、新たな技術で難局を乗り切ろうとするコメ農家を取材しました。
珠洲市正院町のコメ農家・谷内前義昭さんは、2024年1月の能登半島地震で自宅が被害を受け、公費解体することになりました。

谷内前義昭さん「中学校の時に新築して、50年ほど住んでいた家だから、寂しいは寂しい…」
地震と豪雨で大きな被害を受けた奥能登でも稲刈りの最盛期を迎えています。
用水路などが復旧できず、2025年も作付けがかなわなかった田んぼもある中、新たな技術で難局を乗り切ろうとするコメ農家を取材しました。
珠洲市正院町のコメ農家・谷内前義昭さんは、2024年1月の能登半島地震で自宅が被害を受け、公費解体することになりました。
谷内前義昭さん「中学校の時に新築して、50年ほど住んでいた家だから、寂しいは寂しい…」