劇的な勝利に、早朝から日本中が歓喜の渦に包まれました。
記者
「試合終了直後の渋谷スクランブル交差点です。サポーターの皆さんがいっぱい集まっています」
男性
「スペイン相手ですよ、スペイン相手に2点ですよ」
東京・渋谷のスクランブル交差点では、午前5時半ごろから警視庁の警察官による交通整理が始まり、およそ2時間にわたり警備が続きました。
警視庁によりますと、大きな混乱はなかったということです。
一方、東京駅では歴史的勝利を受け、号外が配られました。
男性
「朝4時に起きて、家族を起こさないように声を殺しつつ、喜んでいました」
記者
「試合が終わって、ミナミの戎橋には大勢の人が集まっています」
大阪・ミナミでは試合が終わると、ユニフォーム姿のファンらが集まり、応援歌を歌っていました。
男性
「ほんまにきょうの勝利を信じていたので、ほんまに勝ったことは素直にうれしいです」
「(Q.日本勝ちましたね?)カタールまで届けー!」
同点ゴールを決めた堂安律選手の地元・兵庫県尼崎市も喜びにわいていました。
男性
「私の友達がサッカー好きで東京にいるんですけれども、すぐLINEきて『りっちゃんやったね』って。これで尼崎の名誉市民だね」
岸田総理
「岸田文雄です。総理の岸田文雄です。監督、どうもおめでとうございました。いま日本中も大いに沸きあがっております」
岸田総理はけさ、森保監督に直接電話をかけ祝意を伝えました。森保監督からは「日本の皆さんに勇気や元気を届けることができたことを大変嬉しく思います」と返答があったということです。
岸田総理
「監督をはじめ、選手の皆様方には引き続き努力をし、次の試合に臨んでいただければと願っております」
一方、久保建英選手が所属するスペイン「レアル・ソシエダ」の本拠地では。
記者
「試合終了、日本勝利です。スペインサポーターからは拍手があがっています」
スペインサポーター
「スペインは負けて当然の試合。日本が勝つべくして勝った」
「大満足だよ。タケ(久保選手)がいる日本が勝って」
悔しさを見せつつ、日本を称える声も。
そして2大会連続でグループリーグ敗退が決まったドイツでは、ため息が。
ドイツサポーター
「スペインがリードして、ドイツもリードした前半はハッピーだった。でも、後半が始まってすぐ全てが変わってしまった。 これがサッカーだね」
「これで家に帰ってクリスマスを祝えるよ」
また、あす大一番を迎える韓国では、日本がグループリーグを1位で突破したことは大きく報じられ、活躍した堂安選手と三苫選手を「特級ジョーカー」と名づけ、紹介するメディアもありました。
決勝トーナメントで日本と対戦する前回準優勝のクロアチアのメディアは、「驚くべき結果」としながらも、「我々はスペインを回避した」とも報じています。
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