アメリカのトランプ大統領は、トルコのエルドアン大統領と会談し、ウクライナに侵攻しているロシアからの石油の購入をやめるよう求めました。

トランプ氏は25日、トルコのエルドアン大統領に対し、ロシアからの石油の購入をやめるよう求めました。

トランプ氏はアメリカがロシアに対する制裁の強化を実施するための条件として、ヨーロッパ諸国がロシアからの石油購入をやめることを挙げています。

また、「プーチンには非常に失望している」と改めて述べたほか、ウクライナ侵攻は「止めるべき時だと思う」と強調しました。