アメリカIT大手・マイクロソフトは、イスラエル軍へのクラウドサービスの提供を一部停止すると発表しました。イスラエルがガザ市民の監視データを保存していたことがわかったためとしています。
この問題は、イギリスのガーディアン紙が先月、報じたものです。
イスラエル軍が2022年以降、ガザやヨルダン川西岸地区の市民の通話を傍受した大量のデータをマイクロソフトのクラウド上に保存しているとされていました。
マイクロソフトの利用規約では民間人の大量監視のために技術を使用することを禁止していて、報道を受け、マイクロソフトが調査・検証していました。
マイクロソフトは25日、イスラエル軍がオランダで利用していたクラウドサービス「アジュール」で報道内容の一部を裏付ける証拠が見つかったとして、イスラエル国防省に対し、クラウドサービスの提供を一部停止すると通知したということです。具体的な内容は明らかにしていません。
マイクロソフトはガーディアン紙の報道に感謝したうえで、「当社は原則と倫理に導かれる企業であり続ける」などと強調しています。
注目の記事
100年以上続く奇祭が休止へ「野菜仕掛け物祭」直面した物価高と高齢化の壁 宮城・石巻市

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









