「いざという時」のために 親子で学ぶ救命の輪
心臓マッサージやAEDの使い方も学んだ子どもたち。

子ども「心臓を押してました。本当に倒れたときそれが忘れてなかったらできると思った」
保護者「いざとなるとできるかなという自分が教えてあげられるかなという自分も勉強しようと思いながら見てました。」
災害が頻発する中、子どもたちも自分たちができることを積極的に考えています。

新神田校下少年連盟 石黒佳恵委員長「遊びながら防災を学んでほしかったのでこどもたちの意見を取り入れてやって良かったなと思いました。」
寄り添う大人たちの意識が問われていると感じた防災運動会でした。