こちらは別の町の山車です。


吾妻町のものとほぼ同じ構造だということで、高さはおよそ4メートル。2層になっていて、下には子どもが上には大人が乗り、お囃子や音頭をとります。重さは2トンくらいあるのではないかということです。

神社の境内です。町内を回った山車は入り口に並び、参道から境内の土俵の横をS字を描くように1台ずつ曳き入れ、最後には8台が並びます。

吾妻町の山車は3台目で、コンクリートの参道からカーブを描き、土の境内に入ったところで外側に横転しました。


警備をしていた人は:「ちょっと膨らんで(カーブに)入っていったので、目の前をすごい勢いで。ちょっと(スピードを)出しすぎじゃないかと思った」