自民党総裁選が告示され、広島県連も県内の党員などに投票用紙を発送しました。

22日に告示された自民党総裁選には届け出順にご覧の5人が立候補しました。

広島県連では午前中、県内の党員などに2万2228人分の投票用紙の発送作業を行いました。

総裁選は国会議員票295票、党員票295票のあわせて590票で争われます。党員票は各都道府県連で集計した得票数を党本部が一括して集計し、その投票結果がドント方式で候補者に比例配分されます。いずれの候補も過半数に達しない場合は、上位2候補の決戦投票となります。

総裁選の開票は来月4日に行われます。