空の旅の魅力を知ってもらおうと、庄内空港で21日、「空の日フェスタ2025」が開かれ、子どもから大人まで、多くの航空ファンでにぎわいました。

毎年9月は、空の旅の魅力や航空の役割などを周知することを目的に、空の日月間として親しまれています。庄内空港でも21日、空の日月間にあわせたイベントが開かれ、会場には子どもから大人まで、多くの航空ファンでにぎわいを見せました。

ふだん近くで見ることのできない飛行機や空港で働く車に、子どもたちは興味津々!中でもひときわ人気があったのは搭乗体験です。

訪れた人は「娘も飛行機が好きで。(飛行機のどの部分が好き?)ここがすき!おなか!」

訪れた人は「かっこよかった!」

庄内空港事務所・佐藤守所長「ふだん飛行機をこんなに身近に触れる機会も少ないと思うので、多くの人に楽しんでもらえたと思う。ぜひ多くのみなさまにご利用いただいて、庄内空港の活性化につながっていけたらなと思う」

このイベントは今月28日に、東根市の山形空港でも開催される予定だということです。